どーも!かもしかお(@FireShikao)です。
ある程度資産が増えてくると気持ちが緩み、無駄遣いが増えがちです。
自分が定めた目標を改めて見直して、本当に実現したいこと思い出しましょう。
⇒かも家のFIRE目標設定と活動方針
- 他家族の家計簿を参考にしたい人
- これから家計簿をつけていこうと思っている人
- 特定の項目の支出額を知りたい人
他者と比較することで自分の家計簿の見直しにも役立ちます。
僕の実績はこちらを参照ください。

家計簿作成はマネ―フォワードMEを利用しており、あらゆる作業が自動化されており非常に効率よく家計を管理できるのでオススメです。興味がある方は下記画像からチェックしてみてください。
過去の報告から読みたい人はこちらからどうぞ。
⇒かも家の家計簿公開【2021年11月 初月報告】
それでは2022年1月の家計簿を公開していきます。
かも家の家族構成(先月同)

かも家は4人(+1人)の家族構成となります。
夫 | かも しかお | 30代後半、会社員、家で飲酒無し、特に趣味無し、マイホーム持ち |
---|---|---|
妻 | かも しかこ | 30代前半、看護師、飲酒無し、子供服好き |
長男 | かも しか太 | 5歳、眼鏡、習い事2つ、チャレンジ2つ、ブロックとYoutube好き |
長女 | かも しか美 | 2歳、よく食べる、兄のおもちゃ奪う、おさがり多め |
赤 | かも しか? | 胎児、元気に生まれてきてね |
みんな仲良く暮らしております。
特に大病もなく、健康な家族です。
それらを前提として生活費を参考にしてください。
4人家族の支出合計 ¥2,146,906
今月の支出は¥2,146,906となりました。※収入は夫婦合算費用となります。


大幅に支出が増えておりますが、先月に宣言した通りにジュニアNISA口座へ160万振替を実施しました。(子供2人非課税枠満額)
それを除けば収支はプラス3万円という結果になります。
それでは各項目について詳細確認していきましょう。
4人家族の食費 ¥62,076

今月の食費は¥62,076となりました。
食料品 ¥53,049
先月からプラス8千円程となります。
アイスやデザートなどの出費が先月よりも多いかなという感触です。2月のイベント節分の為に恵方巻も予約購入しています。
加えて、卵など食料品の値上がりを徐々に感じているので、そのあたりも食費増加の一因と考えます。
外食 ¥9,027
今月はマクドナルド、ピザーラ、パン屋さん と3回程テイクアウトを利用しております。ピザーラは持ち帰り2枚目無料で費用を抑えてはいますが、3千円弱は掛かってしまいますね。
2月もハッピーセットでシンカリオンが出るそうなので、マクドナルドは確実に利用します。
4人家族の日用品 ¥18,183
生活用品 ¥16,225
一部切り分けられないものがあり衣類系も2,000円程含まれています。またコロナウイルスの影響が大きくなってきているので、外出をなるべく抑えるように備蓄品をいつもより多めに購入しています。
子供関係 ¥1,958
保育園でのきな粉パフェ作りの為、エプロンとバンダナを購入しました。
自分で粉から挽いて作ったみたいで、とても楽しめたようです。
4人家族の趣味・娯楽 ¥850
両親 ¥850
楽天ランク維持用のtoto購入費用とリフレッシュも兼ねて快活クラブを利用しています。
子供 ¥0
今月は支出無し。今、欲しがっているのはにゃんこ大戦争の「ネコノドリ」のぬいぐるみ。来月はスイミングのテストもあるので、テストまで頑張っていれば買ってあげようかなと思っています。
4人家族の交際費 ¥13,194
先月に引き続きお年玉の発生と妻の学生時代の友人が遊びに来てくれたので手土産等の購入により支出が増えています。
4人家族の衣服・美容 ¥13,200
妻の久しぶりの美容院代です。スッキリして可愛くなりました。
女性の美容代は必要経費だと思うので、ここはケチらずいきましょう。
自動車(ミニバン+普通車) ¥10,743

車を探していますが「まだ乗れるのに。。。」という気持ちが邪魔してなかなか進みません。中古車で探していますが、あまり詳しくないのでどういうポイントを見るべきかを理解できていません。まずはそこから勉強しないといけませんね。
ガソリン代 ¥10,743
毎日の通勤分の費用です。最近、原油価格の上昇の影響によりガソリン価格の上昇が止まりません。勘弁してほしい。
その他維持費 ¥0
発生無し。
子供2人の教養・教育 ¥39,800(先月同)
保育園料 ¥25,350
今月は追加費用等なく、保育園料+副食代等で¥25,350となります。
習い事 ¥14,450
今月はスイミング費用(¥7,700)及び体操教室費用(¥6,750)となります。
4人家族の水道・光熱費 ¥14,888
水道料金 ¥0
今月は請求無しです。
12月に購入した東芝の洗濯機なのですが、非常に使いづらく「衣類偏り」により注水からやり直していたり、度々停止します。
寝ている間に回しているので、停まると朝の忙しい時間に対応しないといけなくなり最悪です。何度も注水するので恐らく来月の水道料金は高くなると思います。
電気・ガス料金 ¥14,888
先月から少しずつ高くなってきています。
エアコン・電気カーペットに加えて、直食事の足元や脱衣室を温めるためにファンヒーターを稼働しています。
中部電力と契約しているのであればガス会社も統一するのをおすすめします。カテエネポイントやアマゾンプライム会員セットなどのお得プランもあるので一度確認してみてください。
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4人家族の通信費 ¥7,694
インターネット料金 ¥5,216 (先月同)
Nuro光の月額料金です。
ケーブルTV ¥0
先月年払いで支払い済なので1年間費用発生なしです。月額で考えると920円程度となります。
携帯料金 ¥2,478
夫婦ともにBIGLOBE 音声SIM 3GB契約となります。通話し放題ではありませんので、通話料金も含みます。
住宅ローン ¥131,138 (先月同)

マイホーム ¥115,192
4400万35年ローン。繰り上げしなければ2055年に完済。
太陽光発電 ¥15,946
170万10年ローン。繰り上げしなければ2031年に完済。基本的には売電収益で補填見込み。
4人家族の保険料 ¥55,991 (先月同)
学資保険 ¥15,000
長男が生まれた時に契約した学資保険です。プラス転換した瞬間に解約しようとしています。
生命保険 ¥5,472
画像の一覧では一括で引き落としにしているので色々含まれております。
医療保険(4000円)と変額保険(30419円)を除きました。
一部給与保証等の保険も入っております。
医療保険 ¥5,100
医療保険は必要最低限です。
大人は県民共済、子供は共済Coopがコストパフォーマンス的に最適です。
今後もこの内容で引き続き契約していきます。
変額保険 ¥30,419
ソニー生命の変額保険となります。
先月に引き続き投資としては大幅マイナスでオススメできない保険です。
変額保険の価格推移が分かる資産公開最新記事はこちら!
⇒【2022年 1月】資産公開【5か月目】
医療費 ¥2,150
これまで医療費を記載しておりませんでしたので追加しました。
主に子供達の診察及び薬代になります。こども医療費助成制度により窓口負担は1,000円になるのでありがたいですよね。
投資・副業経費 ¥1,776,999

積立投資 ¥99,999 (先月同)
毎月愚直に積み立て中です。
楽天証券の改悪によりクレジットカード積立投資によるポイント還元は、特定銘柄において1.0%から0.2%へ変更となります。メインで取引しているeMaxis slimシリーズは0.2%となりますので減少してしまいます。
楽天キャッシュでの積立設定にすることで0.5%は維持されそうですが、ここまでくるとSBI証券と遜色ない状況。場合によっては、SBI証券の方が良さそうです。
iDeCo ¥12,000 (先月同)
1月は米国市場が下落傾向となりました。このまま鳴かず飛ばずが続く可能性もあると考えて、下値拾うべく楽天VTIへ切り替えました。
良い判断だったと思える結果になってほしいです。
ジュニアNISA ¥1,600,000
子供2人分の本年度投資資金として各口座へ入金しています。
先に1年分の投資金額を入金することで、使用用途を明確化させておきます。
副業経費 ¥65,000
ポイ活 ¥65,000
FX案件対応するためにはトレードが必要な場合がほとんどです。トレードをするには一定の必要証拠金が必要になりますので、その費用となります。
ポイントが承認され次第、資金は戻すのですが一旦支出として計上します。
FXブロードネット:10000円 ※シストレ必要で未実施
マネックス証券 FX PLUS:5000円 ※ハピタスで9,000pt獲得
JFX MATRIX TRADER:50000円 ※モッピーで12,000P獲得
副業活動の月次報告はこちら!
⇒副業で月10万円チャレンジ【2021/12 3か月目】
先月との家計簿比較
今月は支出合計215万となりましたが、ジュニアNISA費用を抜くと55万円となり先月より支出が削減されています。
※前年同月比は夫婦合算前なので参考程度

- 日用品
- 食費
- 医療費
- その他
イベント事が落ち着いて支出も通常ペースに戻った印象です。
目標シミュレーションとの差異
FIRE試算ベースは26万円です。教育費や住宅費等は別で試算してますので、同等比較するには分解する必要があります。また投資関連も将来的には不要な費用ですので省いていきます。
総支出:215万
-投資費用:12万
-住宅費用:13万
-教育費用: 4万
-投資保険: 5万
-副業経費: 6万
-ジュニアNISA:160万
⇒生活費:15万
結果として、今月も26万円を下回っており問題なしと考えます。
まとめ
原油価格の高騰やインフレ等の影響もあり、各支出が上がりやすくなってきています。同等以上に賃金も上昇すれば問題ないのですが、そう上手くはいきません。
特売情報やクーポン利用、電子決済のキャンペーンなどを利用して、上手に節約していく事が重要です。ケチ臭いなどと思わずしっかり活用しましょう。塵も積もればなんとやらです。
何度も言いますが、自分のお金の動きを正確に把握するだけでも節約につながりやすいので、家計簿をつけていないのであれば今からでも行動することをオススメします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次月の家計簿公開はこちら!

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